日本人

過飲過食、肥満、消費カロリーの低下、不規則な生活、精神的なストレス、老化というような複数の素因が集合すると、インスリン分泌が少なくなったり、働きが悪くなったりして日本人の糖尿病の95%を占める2型糖尿病を発症すると考えられています。
30歳代で更年期になるなら、医学的な用語で表すと「早発閉経(early menopause)」という女性疾患に当てはまります(この国においては40歳未満の女の人が閉経する状態をPOF(Premature Ovarian Failure)と定義します)。
BMI(体重指数を求める計算式はどこの国も同じですが、数値の評価水準は国単位で少しずつ違っていて、一般社団法人日本肥満学会ではBMI値22を標準、25以上は肥満、BMI18.5未満の場合は低体重と決めています。
子どもの耳管の仕組みは、大人に比べると幅がある上に長さがなく、加えて水平に近いため、ばい菌が潜り込みやすくなっています。乳幼児が急性中耳炎を発病しやすいのは、この構造が関わっています。
脳内の5-HT(セロトニン)神経は、自律神経の調節や痛みの制御、あらゆる覚醒現象などを操作しており、単極性気分障害(大うつ病)の方はその活動が弱くなっていることが明らかになっているのだ。
胃食道逆流症の一つである逆流性食道炎は、食事内容が欧米化したことやスモーキング・アルコールを毎晩飲む事・肥満症などの生活習慣が変化したこと、ストレス等に縁って、殊更日本人に患者が多い疾患だといえます。
トコトリエノールの機能としては酸化を防ぐ効果が特に知られていると思いますが、それ以外に肌をきれいに保つ効果や、血清コレステロールの産生を抑えるということが認められています。
赤ちゃんが受ける予防接種の不活化ポリオワクチンは、長年採用されてきた生ワクチンに替わり、平成24年9月1日から原則無料で接種することができる定期接種となるため、集団接種ではなく病院などで接種してもらうスケジュール管理の必要な個別接種の形に変わります。
ストレスがかかり、溜まっていく原理や、手軽で効果的なストレス対策法など、ストレスの詳細な知識を学んでいる方は、それほど多くはありません。
インフルエンザ(流感)に適している効果的な予防法や病院での治療を含めた原則的な措置というものは、それが季節性インフルエンザでも新たに発見された新型インフルエンザであっても変わらないのです。
道路交通事故や屋根からの転落など、大きな圧力が体にかかった場合は、複数のポイントに骨折が起こってしまったり、骨が外部に突出する開放骨折となったり、ひいては内臓が損壊することもよくあります。
環状紅斑(かんじょうこうはん)とは何かというと環状、すなわち円い形状をした紅い色の発疹や湿疹など、皮膚の病気の総合的な病名で、素因は誠にいろいろです。
UV-Bは、UV-Aに比べて波長が短いという特性があるので大気中に存在するオゾン層で一部が吸収されるのですが、地表まで届いたUV-Bは皮膚の表皮の内部で細胞のデオキシリボ核酸(DNA)を破損させるなど、皮膚に悪い影響を与えることになります。
現在の手術室には、お手洗いや器械室、手術準備室を作り、オペ中にレントゲン撮影するためのX線装置を準備しておくか、そうでなければ近くにX線装置のための専門室を設置しておくのが慣例となっている。
消化器科で診てもらう急性腸炎は、その大半が腹部の痛み・嘔吐・下痢に見舞われる位で済みますが、バイ菌の感染による急性腸炎の場合は相当ひどい腹痛・ずっと続く吐き気・何度も繰り返す嘔吐・水下痢と一緒に高い発熱が違いだといえます。